<大阪近郊の文化住宅の2階 2007年5月リフォーム> その3
1.壁面図 掲載の順番があとさきになりましたが、壁面図です。特に変わった部屋ではないのでリビングのところだけUPしておきます。施工に入る前にもちろん完成していました。左の壁が反時計回りに90度、下の壁は180度回転した状態になっています。真上から見た展開図ふうにしてみたくてこんなことになりましたが、わかりにくいのでこれ以降はこんな書き方はやめました。電気屋さんとの微調整でコンセント位置やコンセントの数をここから変更したりはしています。(欲張ってコンセントを増やしすぎ電設工事の見積もりがとんでもないことになっていたので減らしたのです) 端部屋用の図面なので窓がありますが、もうひとつの部屋には窓はありません。大きな違いはその程度なのでここにはひと部屋分だけ掲載します。 |
|
2.リフォーム後(通称5号室) コスト削減のため、ドアホンは自分で取り付けました。牛乳瓶受けが付いていますが木製オブジェの牛乳瓶が入れてあります。要はただの飾りです。最初にやったリフォームなのではりきりすぎていろんなところが過剰演出気味です。上にちらっと見えている部屋番号も自作しました。木製のプレートにニス&ペンキを塗って真鍮のサインプレートをネジ留めしています。 ドアホンの下の緑色のものは黒板タイプの表札です。これも自作しました。 (→黒板表札の解説ページへ) |
|
玄関を入ったところです。作り付けの下駄箱の扉を撤去してパタン式の扉を自作して取り付けました。 |
|
流し台も蛇口も入れ替えて新しくしました。3点給湯に改造してキッチンも洗面もお湯が出るようにしています。 |
|
リビング側からキッチンを見たところ。 家具付きの部屋が多くなってきているというので備品としてベッドや椅子、収納家具を置きました。 |
|
キッチン側からリビングを見たところです。 右のクローゼット扉は押し入れ改造用の商品で楽天でまとめ買いしました。1セット12000円くらいでこの見栄え。 壁にはめたステンドグラス。ヤフーショッピングで3千円くらいで買いました。ネットで見かけたはめ込み方を大工さんに見せて工夫してもらいました。
ステンドグラスドアの枠はパイン材で大工さんに作ってもらって、完成後に自分でペンキを塗りました。 |
|
ステンドグラスドアの向こうには洗面台とバス・トイレがあります。お風呂はユニットバスに入れ替えました。部屋の構造材の問題で0816という最小サイズしか入れられませんでした。 洗面台はヤフオクで買っています。鏡や棚は楽天で買ったもの。細々といろんな店で買ったものを集約しています。下のはカーテン受けの金具。今思えばよけいなお世話でした(笑)。 |
|
リフォーム前は和式トイレだったので便器も新品です。自分がウォシュレットなしで生きていけない人間なので、このときはkakaku.comではりきって探して取り付けました。1万円ちょっとでした。今思えば、2006年から2007年あたりは建築部材が何でも安くて実にいい時期でした。 トイレットペーパーホルダーも楽天で買ったものです。3千円弱でした。 |
|
窓の外にも物干しはありますし、屋上に物干し場もありますが、女性狙いで室内干し用に竿受けを付けました。当初から決めていたので大工さんにネジ留めするための下地を付けてもらっています。ひとつ2千円くらいでした。(「物干し 金物」で検索すればいくつかヒットすると思います。取り付けネジが太いので工具をちゃんと持ってる人でないと自分での取り付けは無理かも) |
|
自分で取り付けたドアホンです。コンセントから電源を取るタイプ。新品をヤフオクで1万円くらいで買いました。 (→取り付け時の様子はこちら)
コンセントやスイッチのカバーも大半、こういったデザインものに交換しました。ひとつ800円くらいして高いですが部屋の見栄えはだいぶ変わります。これは楽天で買った陶器製です。(「スイッチプレート」で検索すれば探せます) |
|